観音堂に通じる石段は石の梯子と云うべきだと思うほど急な勾配です。靴が石段からはみ出すくらいに狭く、手すりにしっかりつかまっていないと歩けません。
石段。 観音堂説明板。
観音堂。本尊は木造千手観音立像です、4月17日と4月第2日曜日が本尊の御開帳となつています。
観音堂正面上部の風鳥の様な彫刻。
飾り彫刻。獅子と象?。 此方は獅子と莵妖怪?。 仏教寺院の様式や飾り彫刻物の持つ意味合いなど、勉強しないといけませんね。ただ眺めて感心してる段階からもう少し踏み込むと、楽しみの幅が広がるでしょう。
観音堂全景。
観音堂下の道端から奥武蔵の山。
naohiko tajima
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観音堂外陣の天井に「左甚五郎作 夜荒しの名馬」というのが吊されていませんでしたか?
観光案内によくでてきますけど。
木鼻について注目している人は意外に少ないようで、訪問ブログを書いている人でも、どんな木鼻だったか書いたり写したりしている人が見あたりません。このうさぎの妖怪?は面白いですね。私も調べて見ます。6月か7月には出かける予定です。(爺)
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