12月25日 嬬恋村 「鎌原観音堂」

北軽井沢というと何と無く長野県と思いますが、峰の茶屋以北は、群馬県なんですね。桜岩地蔵尊をあとにして、高原を北へ下り鎌原観音へ向かいます。( かんばら観音 )

01-草津白根

草津白根方向の山塊。

011-牧宮神社016_1

国道146号線に出た所で、牧宮神社の表示を見つけたので、立ち寄りします。この神社は昭和八年に造営された、歴史的には新しい神社でしたが、茅葺屋根の社殿は珍しいので、写してきました。尚屋根は昭和61年に葺き替えされたと石板に記されています。大分痛んで来たように見受けられましたが、後10年ぐらいでまた葺き替えが必要になりそうな感じです。茅葺き残るかな

02-鎌原観音堂008_1

天明三年(1783年)浅間山の噴火で、50段有った石段の35段が土石雪崩で埋没した・・・。

05-鎌原観音堂013_1

04-鎌原観音堂015_1

06-鎌原観音堂017_1

08-鎌原観音堂025_1  07-鎌原観音堂020_1  鎌原観音堂024_109-鎌原観音堂019_1

自然災害の凄さ、恐ろしさを伝える、石像。赤い毛糸の「ちゃんちゃこ」は社務所で当番しているお婆ちゃん達が編んだのかな。お地蔵さんも嬉しそうな顔にみえました。。

10-鎌原観音堂022_1 11-鎌原観音堂029_1

お参りを済ませて帰ろうとした時に、社務所の中から、寒いから火にあたって行かんかね、と声をかけられた。遠慮なく社務所に上がり込み,囲炉裏の前に座り込む。社務所の中にはお婆さん二人と70歳代の爺ちゃんがいて、神社の当番をしているとの事です。鎌原集落の人達で、月2度の順番で、観音堂をお守りしているとの話でした。パチパチと音をたてて燃える薪の火はとても暖かく、ほっとするひと時を過ごし、帰途につきました。囲炉裏の火も温かかったけれど、心の温かさがずっと残りました。

naohiko tajima

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12月25日 嬬恋村 「鎌原観音堂」 への2件のフィードバック

  1. kzmuraoka より:

    寒さの中でしたが、良い体験をされましたね。天明3年の大噴火は、羽村あたりでもかなりの被害があったようです。直接ではないのですが、火山灰と日光遮断で農作物が駄目になり、一揆につながっていったのです。直下の村では大変だったでしょうねえ。(爺)

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  2. tkutsu より:

    頑張ってますね。 三年前 あの神社の階段の途中で、溶岩に飲み込まれて亡くなった写真をみました、酷いものです。 くつかけ

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