天台宗のお寺で、山号は叡光山。貞観元年(859年)、円仁(慈覚大師)によって開山された古刹。其の後、尊海僧正が勅命により1296年(永仁4年)に再興し、明治維新前は武蔵国総社「大国魂神社」の別当寺であった。寺格は江戸時代に徳川家康より15石の朱印境内除地を賜り、1883年(明治16年)には世良田長楽寺の末寺を離れ比叡山延暦寺の直轄寺となる。明治初年頃までは寺子屋としても使用されていた。
左仁王。仁王門はなしです。右仁王。参道は桜並木です、花咲く頃は綺麗だろうなー。
山門表。 山門裏。開かれた扉が濡れないように、扉用の屋根が造られています。
本堂。 観音堂。山門の正面にこの観音堂があります。
naohiko tajima
この六地蔵の説明はなかなか親切ですね。(爺)
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