鐘楼で下界を見下ろしてから 静かな境内を進むと 正法寺本堂の正面です。
物見山岩殿観音の説明板。
若葉に包まれた佇まいは 本当に気持ちよくて、落ち着きます。
小鳥のさえずりが 時折聞こえて来ます、なに鳥でしょうか 良い音色ですが姿は見えません。
木鼻。(振り向き獅子) 此方は龍のようです。
本堂右手の回廊に参拝者を優しく見つめる木彫とおもわれる仏様。(触って確認したわけではなく目視で判断)屋外に木彫の仏様が置かれているのは珍しいと思いました。
百地蔵尊。背後の崖には石仏がずらりと並んでおられます。
崖の一部をくりぬいて仏さまがおられます。地震の影響か下に落ちてしまっている物も。
大銀杏。 算額の説明板、難問が解けたとき、昔風の研究発表方法だったそうです。大銀杏の若葉を通りぬけた光が看板に当り綺麗です。
本堂側面。秋も銀杏や楓が紅葉したら又違った感じがして綺麗でしょうね。
naohiko tajimaq
屋外の像、おびんずる様ですね。以前はこんな紛らわしい赤い衣はなかったようです。どうして、こんな事してしまうのでしょうね。(爺)
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おびんずる様ですか。 それで堂外におられるのですね。納得しました。赤い頭巾に赤い前垂れを掛けられてしまうと分かりにくいです。
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「岩殿観音」、新緑に囲まれて爽快な気分になる良いところですね。訪ねて見たいです。 よこま
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